ウリパパの日記

2007年からgooブログを始め、2025/4/27にはてなブログへ移行しました。平日は茨城県単身赴任中のため茨城県ネタが多いです。

湯殿川のカワセミ 2026.8.9

昨日の日曜日も夏空が広がり八王子の最高気温は34.9℃。3日連続の猛暑日にはなりませんでしたが、湿度が高く蒸し暑い一日でした。午前中は庭仕事。今年2回目の芝刈りを終わらせ、午後からちょこっと館町の湯殿川を散策してきました。

 

下流へ向かって歩いていると、カワセミの姿を発見

 

立派な雄です

 

水の中の魚を狙っている様子

 

水中へダイビング。この後、姿が見えなくなりました。

 

5mほど離れた石の上へ移動していました。獲物は咥えていません。この後、再び飛び去ってしまいました。

 

近くの草むらに咲くナツズイセン

 

牧場の牛が牛舎から外に出ていました

 

上流へ向かって歩きます。ミゾソバの花が満開。

この周辺でも水面すれすれを飛行するカワセミの姿を何度か見かけました。

 

今年はススキの開花が早く、早くも満開です。

奥さんと夏休みの時期が合ったので、今日から3日間、西日本へ旅行です。今は新幹線で新横浜から姫路へ移動中です。姫路城を見学後、レンタカーで鳥取、松江を巡ってくる予定です。

 

八王子八福神 ∞八結びめぐり 2026.8.8

昨日は令和八年八月八日。八王子では八が並んだことから、さまざまなイベントが開催されています。しかも八王子祭りの二日目と重なりました。先週予告の通り、八王子八福神の∞八結びめぐりに行ってきました。

末広がりの「八」が三つ重なる吉日です。「8」を横にすると「∞」(無限大)の形になることから、人と人、人とまちの縁が無限に広がり、末永く続くように、という思いを込めて企画されたイベントの一つです。

記念色紙は限定888枚!

 

いつもとはルートで、自宅から歩いて一番近い吉祥院からスタートすることにしました。

 

朝9時から記念色紙と御朱印(スタンプ)が頂けます。自宅を8時40分に出発して、9時5分過ぎに吉祥天を祀る吉祥院に到着。10名ほどの列ができていました。無事に記念色紙をゲット。

 

まずは見晴らし台で、高尾山飯縄大権現を遥拝します。

 

寿老尊を祀る宗格院に続いて、萌え寺 了法寺にやってきました。新護弁財天が御開帳されていました。

走大黒天の善龍寺、布袋尊の信松院といつもと逆ルートです。信松院では長い行列が出来ていて、御朱印を押してもらうのに15分ほど待ちました。

 

福禄寿の金剛院では蓮の花が咲いていました。

 

残り2つです。毘沙門天の本立寺。 

 

最後は恵比寿天の傳法院。ここも行列が出来ています。

 

八福神めぐりの恵比寿天で馴染みがありますが、ここは真言宗の寺院。弘法も筆の誤りで知られる弘法大師空海の像。その前に大きな石造りの筆が納められていました。

 

最後の御朱印を押して頂き、八福神めぐり完了。記念色紙を期待していたのですが、

正月の八福神めぐりの色紙に「八王子八結び」のシールを張り、令和八年八月八日の日付を追加しただけでした。台紙の色も正月と同じ。7年分7色の色紙を集めると「金の色紙」がもらえ、その対象となるそうですが、今年の正月と同じ色紙ではね・・・

 

八王子の街中では、八王子祭りへ向けた山車の準備が進んでいました

 

八王子南口の家電量販店に寄る途中、八王子駅で見かけた掲示版。今年は八王子実践高等学校が西東京代表として始めて甲子園初出場します。今日が初戦です。頑張ってほしいですね。

 

お馴染みの八王子駅の駅名看板は「八王子∞八結び」のデザインでした!

 

最後に子安神社に寄り、鵲祭を記念した御朱印を購入してきました。

 

八王子では様々なイベントが開催されています。

 

八王子市長自らアピールしました

 

昨日、八王子市役所に婚姻届けを提出したカップルが大勢いたそうです。NHKテレビでは市役所でのイベント(カップルの記者会見?)の様子を取り上げていました。

磐梯山へ夏山登山 2026.8.7

昨日は立秋でした。暑さはこれからが本番。そして来週から夏休みに入ります。最終日の昨日は有給休暇を取得しました。先週のリベンジに那須へ登山と考えていましたが、YAMAPの投稿を見ると朝日岳から1900m峰の稜線に今週熊が出没している様子です。今年は一度も福島県の山に登っていないので、急遽、熊と遭遇する可能性が低い磐梯山へ行先を変更しました。

今週は水曜日をピークに東海上から張り出す高気圧の勢いが弱まり、上空に湿った空気が入りやすくなっているため山の天気が不安定になってきました。先週のような暴風雨で登山を断念するようなリスクは低いと判断し、200km先の磐梯山へ向かいます。

 

友部のアパートを5時前に出発。途中1回の休憩をはさみ、約2時間で猪苗代磐梯高原ICが近づいてきました。郡山から見る安達太良山は低い雲の中でしたが、猪苗代湖が近づくにつれて青空が広がり、磐越自動車道から磐梯山の姿がくっきり見えました。でも上昇気流を示す雲が湧き始めています。山頂に着く頃には雲の中かもしれません。

いつものように八方台登山口から登山開始です。しばらくはブナ林の中を歩きます。

 

まずはアケボノシュスランの様子です

 

ボチボチ咲き始めていました。8月下旬には見頃となりそうです。

 

中ノ湯温泉跡から磐梯山を見上げます。まだ天気は快晴です。

 

尾根道を登り始めてすぐ、とても小さな花を見つけました。コイチョウランかな?

 

北側の眺望が開ける地点にやってきました。眼下に桧原湖を見下ろします。西吾妻山方面の天気も良さそうです。

 

うっすらと朝日連峰が見えているようです

雲の間から月山の姿も確認できましたが、写真におさめることはできませんでした。

 

足元ではカラマツソウが満開

 

タマガワホトトギスも咲き残っていました

 

お花畑にやってきました。ヤマハハコの群生。

 

予想した通り、磐梯山周辺では積雲が沸き上がってきました。

 

桧原湖と銅沼をズーム

 

振り返るとアキノキリンソウの群生。磐梯山はまだ見えていますが、周囲の雲が発達中。

 

クルマユリも見頃です

 

ノリウツギと櫛ヶ峰

 

ミヤマシャジンの群生

 

タカネナデシコも満開です

 

湧き水で顔を洗い、最後の急登へ。雲が湧いてきて眺望ゼロ。飯豊山方面です。昨日は一度も姿を見ることができませんでした。

 

足元にはヤマホタルブクロ

 

山頂が近づくとウスユキソウの姿がチラホラ

 

こちらもウスユキソウ

 

エゾシオガマ

 

ウメバチソウが開花していました

 

昨日の目的の花、イブキジャコウソウです

 

岩陰に咲く可憐な花です

 

イブキジャコウソウはタイムの仲間で強い香りを放つそうです

 

岩陰に咲くミヤマシャジンとイブキジャコウソウ

 

山頂の岩場ではミヤマシャジンが群生しています

 

ベル状の花が特徴です

 

山頂の雲はなかなか解消せず、周囲の眺望はゼロ

 

山頂の岩場ではおびただしい数のトンボが飛び交っていました

 

岩に座って休憩していると手や足に赤とんぼが次々とやってきます

山頂を覆う積雲は解消する気配がなさそうなので、20分ほど滞在してから下山します。

 

下山の途中、上りと同じ地点で桧原湖を見下ろします。かなり雲が増えてきました。

 

八方台駐車場に下山後、磐梯河東IC方面へ下ります。途中の駐車スペースで、山頂から見ることができなかった猪苗代湖を見下ろします。猪苗代湖周辺は終日快晴でした。

今回の磐梯山登山、八方台登山口からの上りは2時間10分、下りは1時間20分を要しました。下りの途中で足が吊り、少し休憩しました。以前は3時間程度で往復できたことを考えると、体力の衰えを感じた今回の登山でした。足腰を鍛えなければ・・・

令和8年8月8日すえひろがり記念入場券 2026.8.2

令和8年8月8日に8が並ぶことを記念して、京王線・井の頭線の駅より「8」にゆかりのある4枚1組の入場券が8月2日(日)から発売されました。狭間駅は有人窓口が無くなってしまたため、高尾駅でゲットしてきました。

 

令和8年8月8日すえひろがり記念入場券は駅係員が発案。表紙のデザインや台紙に使用した素材など企画から制作までのすべての工程を担当したそうです。

 本記念入場券にあわせ、新しくデザインした「使い方8∞8(むげんだい)オリジナル
マーカー」(全5種類ブラインドパッケージ)とのセット発売となっています。 

 

朝8時過ぎに高尾駅でゲットした記念入場券。特製台紙と一体型の大人入場券4枚「京王八王子駅・八幡山駅・桜上水駅(KO08)・明大前駅(IN08)」。八幡山止まりの行先表示がいいですね・・・

 

裏面には記念入場券の説明が記載されています。そして “8”に関するモチーフを集めた「使い方8∞8(むげんだい)オリジナルマーカー」がブラインドパッケージに入っていました。ゲットしたオリジナルマーカーは、冒頭の写真で紹介したように8000系でした。

京王のHPによると数字並びの記念券は、普段お客さまにとって身近な存在である駅係員がアイデアを出し合うことで、お客さまに喜んでいただける施策を実施したいという思いから、2022年から始まり、過去に発売した記念券は以下の通りです。 
2022年:令和4年4月4日4並びを記念した「しあわせ」(4あわせ)記念入場券 
2023年:「令和5年5月5日GO!GO!5000系記念入場券」 
2024年:「令和6年6月6日 京王レトロヘッドマーク記念乗車券」 
2025年:「 令和7年7月7日 七夕7ならび記念乗車券」

 

2023年と2025年の入場券は購入したので、今回入場券と並べてみました。記事も合わせて紹介しておきます。

 

uripapa-as.hatenablog.com

 

uripapa-as.hatenablog.com

 

今後も、令和9年9月9日、令和10年10月10日、令和11年11月11日と続くのでしょうか。。。

平成の時代にも、ぞろ目の日に記念切符が発売されていました。平成8年8月8日の記念切符を紹介しておきます。

 

実物よりも大きくズームされてしまいました。シンプルなデザインです。記念入場券の値段は当時130円。今と10円しか違っていないのです。

 

八王子花火大会をスマホ撮影 2026.8.1

先週土曜日の夜は、八王子の花火大会でした。やや霞んだ夜空を色とりどりの打ち上げ花火が彩りました。今年も自宅マンションの外階段から見ることにしました。いつものコンデジではなく、今年の春に購入したスマホ (iphone17 pro) で撮影してみました。

 

イベントは19時開催ですが、来賓の挨拶が長々と続くため、花火の打ち上げ開始は19時15分過ぎとなります。この時間は、西の空に夕焼けが残ります。

 

東北東の方角に花火が上がっています。自宅マンションから見ると、手前の雑木林の木が邪魔して、高く打ちあがる花火しか見えません。

 

ハートマーク?

蒸し暑いので、しばらくの間はテレビ(JCOM) で鑑賞します。

 

19時40分頃に再び外に出ます。

 

次々とスターマインが打ちあがります

 

緑色の花火

 

青と赤の色合いが美しい

 

こちらはタコ?

再び自宅に戻りテレビ鑑賞

 

20時15分過ぎにフィナーレのアナウンスがあり、慌てて外へでます。

 

 

 

今年のフィナーレは花火の打ち上げ高さが低く、自宅から見ると華やかさに欠けました。

 

 

19時20分に終了となりました。

 

当日は高尾駅近くのみころも霊堂でも花火大会が開催されました。

 

こちらの花火は20時から5分間

 

自宅の庭から見るフィナーレです。花火の右下の灯りは、高尾山霞台展望塔です。この時期はビアガーデンが開催されています。

高尾山霞台から八王子やみころも霊堂の花火大会を見下ろすことができるようです。一時期は視界を遮っていた樹木の枝が払われたので、当日はカメラマンで賑わったことでしょう。

片倉城跡公園から八幡八雲神社へ、限定御朱印ゲット 2026.8.1

ちょっと古新聞ですが8月に入りました。関東地方では過ごしやすい陽気が続いています。今年の7月は前半に平年並みの気温が続いたため、記録上は記録的な高温にはなりませんでした。八王子の月平均気温は、最高気温32.3℃、最低気温22.6℃、平均気温26.7℃。いずれも過去の10位に入らない程度の高温でした。しかし猛暑日10日、熱帯夜8日を数え、後半の暑さは厳しいものがありました。

8月初日の八王子は最低気温24.7℃と熱帯夜にはならなかったものの日中は36.9℃と4日連続の猛暑日です。この暑さの中、山田駅から片倉城跡公園を経由して、八王子の八幡八幡神社まで歩いてきました。

 

湯殿川沿いではアザミの綿毛が飛び始めていました

湯殿川ではカワセミが水面すれすれを飛ぶ姿を何度も目撃しましたが、暑さのため草むらに隠れてしまい姿を捉えることができません。

 

猛暑の片倉城跡公園。訪れる人も少なく閑散としています。入口近くの池でもカワセミが何度も水中へダイビングしていましたが、木陰に戻ってしまい、とまっている姿は見ることができません。

 

片倉沢南側階段ではシギンカラマツが満開

 

ヤマジノホトトギスが1輪

 

住吉神社本殿裏手ではヒオウギが見頃です

 

7月20日に訪れた時に咲き始めたキツネノカミソリは、奥の沢でも期待したほど花数が増えていません。まだ蕾も多くこれからのようです。

 

一方、ウバユリはピークを過ぎた印象です。最近、花の開花期間が昔より短くなって着る印象です。マヤランも同じです。

 

奥の沢周辺ではツリガネニンジンが見頃です

 

水車小屋近くの湿地へ下ると、コバギボウシが咲いていました

 

シュロソウも開花

 

菖蒲田ではシオカラトンボが飛び交っていました

 

片倉城跡公園から八王子へ向かいます。整備が進んでいた八王子中央公園 桑都の杜 が完成していました。

 

案内板も設置されています。今年の10月3日にオープン予定です。HP情報によると、万が一の大規模災害に備え、8月1日(土)より広域避難場所として供用を開始するそうです。

今週末は八王子祭りが開催されます。今週土曜日は令和8年8月8日と八が3つ並ぶため、八王子では各所で ~888のはちむすび~ のイベントが開催されます。

 

子安神社では鵲祭(かささぎさい)が開催されるようです。

 

こちらは特別御朱印の案内。令和王子の雲神社王子市制108年王子祭りと"八"が8つ入っている特別限定御朱印が8月1日から発売されるとの情報をタウン誌で入手しました。

 

訪れた先は八幡八雲神社。久しぶりに参拝します。

 

800円でゲットした特別御朱印です。八の字は8つ入っている縁起の良い御朱印でした。

8月8日の当日には、はちむすびの企画イベントである八福神の御朱印巡りを予定しています。

 

おもちゃのまち壬生町を散策 2026.7.31

先週金曜日最後の話題となります。宇都宮の大谷地区から壬生町へ向けて車で南下します。栃木県の宇都宮付近は片側2車線の道路が整備されていて、主要な交差点は立体化。そのため渋滞もほとんど無く、とても走りやすいです。40分足らずで目的地の「おもちゃのまち駅」に到着しました。近くのドラッグストアに車を停めて、買い物をしてから駅周辺を散策します。

 

会社の鉄ちゃんから、東武宇都宮線にこの駅が存在することを聞いていて、一度訪れてみたいと思っていたのです。東武鉄道のHPによると、おもちゃ関連業者の集団誘致による、新しい団地および工場にふさわしい「夢のある駅」ということで、全部ひらがなの名前になったようです。12月にはおもちゃ祭が開かれ、市価の3割から5割引で直売を行っているようです。

 

西口駅前の様子

 

駅舎はトミカやキャラクタのラッピングで彩られています。地下通路で駅の東西を行き来できます。

 

地下通路の中央から階段を登ると駅の入口

 

東口へ向かいます

 

こちらは、たまごっちパラダイスのラッピング

 

東口広場には、5号蒸気機関車が展示されいました。屋外展示にもかかわらず状態が良いですね。第一線を引退後、”Tomix”という鉄道模型を製造している、おもちゃ団地内のトミー工業株式会社栃木事業所構内に保存されていました。より多くの人々に親しんでいただく為に、この場所に移し静態保存されることになったようです。

 

5号蒸気機関車は1921年(大正10年)栃木県の宇都宮石材軌道(株)(昭和6年東武鉄道(株)へ合併)が日本車輌製造(株)より購入。その後、東武鉄道のNo.58をへて、1938年(昭和14年)に鹿島参宮鉄道(株)(現・関東鉄道(株))の龍ヶ崎線へ移動し、1970年(昭和45年)頃まで使用されました。動揺改善が目的と思われるヘンシェル形の変形と言える従輪付きで、C1の軸配置は日本車輌製造(株)でつくられた数多くの蒸気機関車の中でも現存する最古のものと説明にありました。
 

近くにある石のオブジェ。これは???

 

たまごっちパラダイスのラッピングの中を再び地下通路へ

 

東側エレベータ乗り場もトミカのラッピング

 

西側エレベータ乗り場はシルバニアファミリー

 

西口に戻り、町の案内図を眺めます。住居表示は駅の西側が緑町、駅の東側は幸町。驚いたことに、その東側には、おもちゃのまち1丁目、2丁目、3丁目、4丁目と続いています。駅名だけでなく、町の名前にも ”おもちゃのまち” が使用されています。ここに居住されている方が自分の住所を書くとき、ちょっと照れくさくなりそうですね(笑)。

 

駅前の足利銀行の入口にバンダイミュージアムの展示物。中をちょっと拝見します。

 

鉄腕アトムとお茶の水博士、懐かしいですね。

おもちゃのえき周辺を見学後、車に戻り、近くの壬生ICから北関東自動車道に乗り、2km先の壬生PAで休憩します。

 

このPAは道の駅 みぶと隣接しています。シルバニアファミリーのおもちゃが1985年に初めて壬生町で作られたことから、キャラクタがいっぱい・・・

 

入口にもキャラクターが・・・

 

隣接する、とちぎわんぱく公園のSL展示を見学。C585が展示されています。

 

最後は両毛線を走っていたのでしょうか。栃木駅での様子が写真展示されていました。

とちぎわんぱく公園内には、おもちゃ博物館があります。鉄道模型の巨大ジオラマがあるらしく、一度訪れてみたいと思っています。先週金曜日は、圏央道の渋滞が激しくなる前に帰宅したかったので、次の機会としました。

 

 

大谷観音と平和観音 2026.7.31

一昨日金曜日の話題が続きます。大谷資料館の採掘場跡を見学後、姿川に沿って大谷観音へ向かいます。

 

大谷資料館から歩いて10分、大谷寺に到着しました。大谷寺は御止山の洞窟の中に建てられています。810年、弘法大師によって開かれたと伝えられています。古代の横穴式住居だった洞窟に包み込まれた本堂はめずらしいそうです。本尊は大谷観音。大谷石の岩壁に彫られた立像で、高さ4mの千手観音。日本最古の磨崖仏と言われています。堂内にある10体の磨崖仏は、国の特別史跡と重要文化財の二重指定を受けています。

 

立派な赤門の中で睨みを利かせる朱色の仁王像。向かって右側は阿形の仁王像。 

 

左側は吽形の仁王像。いずれも貫録あります。

 

仁王門をくぐると正面に洞窟。この中にお寺が建立されています。

 

歴史の重みを感じさせる扁額

右側の入口から洞窟内の中にある神秘的な寺院を見学します。岩壁に彫られた素晴らしい磨崖仏を見学してきました。撮影は禁止。代わりにパネルを紹介しておきます。

 

大谷寺本尊千手観音(高さ4m)は、平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられています。古くから大谷観音と称され、鎌倉時代に坂東19番の霊場となり、多くの人々から尊崇されてきました。最初は、岩の面に直接彫刻した表面に赤い朱を塗り、粘土で細かな化粧を施し、更に漆を塗り、一番表には金箔が押され金色に輝いていました。最新の研究では、バ―ミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロ―ドと考えられています。

千手観音には、千の手と、千の目が有ります。手のひらにも目があり、いつも私達を見守っています。そして、たくさんの手で宇宙にある全ての人々、生き物を救ってくださる有り難い観音様です。お参りの際は、その大きな心を想い、世界の平和と人々の幸せを願い、合わせて感謝の気持ちで合掌しお参りください(HPより引用、寺院内でも音声案内がありました)

 

 

 

先手観音を祀る本堂を抜けると、脇堂の壁面に現れるのは釈迦三尊・薬師三尊・阿弥陀三尊。こちらも見事な石仏でした。

10体の磨崖仏の見学を終え、宝物館を続いて見学しました。大谷寺の洞窟に見られる遺跡からは、縄文人が生活した跡があり、併設された宝物館では、大谷寺から発掘された1万年以上前と推定される人骨が展示されていました。

 

最後に弁手池を見学。池の中央に弁財天が祀られています。弁財天の脇には、心を入れ替えた毒蛇が白蛇となってお仕えしています。

この先から御止山に登ることができるようですが、一昨日は立ち入り禁止となっていました。

 

 

大谷寺を見学後、近くの平和観音を訪れます

 

平和観音は戦没者供養と世界平和を祈る27mの観音像です

昭和29年に完成、昭和31年には、日光輪王寺門跡・菅原大僧正により開眼供養が行われました。現在は、宇都宮市公園管理のもと自由に参詣できる憩いの場として、多くの人たちが訪れています。

 

階段を登り、間近に見上げることができます

 

平和観音の裏側から、先ほど訪れた大谷観音を見下ろします。御止山直下の洞窟に造られた大谷寺の様子が分かります。

 

 

平和公園内では奇岩を見ることができます。こちらは親子がえる。

 

 

スルス岩

 

天狗の投げ石  と説明にありました。

 

平和公園から駐車場へ戻る途中、日本では珍しい環状交差点(ラウンドアバウト)を通りました。7年前に訪れた時には無かったように記憶しているので、最近運用開始したのでしょう。ネット情報では昨年の2月に完成と掲載されていました。

 

姿川を上流に進むと奇岩が次々と現れます。亀岩と説明にありました。

 

民家の背後にも奇岩が迫っています。大谷石を全国的に有名にした「旧帝国ホテル」に使われた石材を切り出したことから、この周辺は「ホテル山」と呼ばれている採石場跡のようです。

 

しばらく上流を巡り戻ってきました。亀岩を北側から見た様子は「弁慶の太刀割り岩」と呼ばれているそうです。

奇岩を巡っているうちに12時近くになったので、近くの沖縄料理店で昼食休憩。その後は、訪れてみたかった壬生町に立ち寄ってから、自宅へ戻ることにしました。

大谷資料館の採掘場跡 2026.7.31

昨日は悪天候のため登山を断念してプランBを発動しました。いつもは入念に天気を調べてから山登りへ向かうので、登山口で断念したのは初めてのことでした。

前の記事で紹介した那須塩原の田んぼアートを見てから東北自動車道を利用して宇都宮へ向かいます。日光の神社を巡ろうかとも考えたのですが、かなり蒸し暑くなってきたので、涼しい場所を訪れてみることにしました。向かった先は大谷資料館。

 

採掘場跡の気温は11.7℃、人員は82名と表示されていました。ここを訪れるのは7年ぶりです。前回訪れた時には見かけた記憶が無いので、この表示板は最近設置されたのでしょう。

 

 

周囲には大谷石が露出しています。

大谷石は宇都宮市大谷町付近一帯から採掘される流紋岩質角礫凝灰岩の総称です。宇都宮市の中心より北西約7Kmの大谷町付近に、東西約2Km、南北約4Kmにわたり、うすい緑色の凝灰岩として所々に露出していて、採掘区域は東西約3Km、南北約6Km及ぶそうです。大谷石の分布は、東西約8Km、南北約37Km、地下200m ~ 300mの深さにわたります。そして埋蔵量は10億トンと推定されています(大谷資料館HPより引用) 。 

 

 

資料館の展示物を見学

 

大谷資料館の地下採掘場跡へ入ります。

1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています(HPより引用)

 

階段を下り地下採掘場跡へ入場します。中はひんやり。冷蔵庫の中の地下神殿です。

 

大谷石で作った撮影スポット。7年前には無かったような。。。

 

機械堀りのあと。昭和35年には、それまでの手堀りにかわり採掘が完全に機械化されたそうです。

 

巨大な地下空間を巡ります

 

ドンペリが展示されていました。ドンペリニョン「P2-1998」の日本発売前日にここでお披露目会が開催されました。

 

雨水が溜まった水面に赤いアートが浮かびます。正面には外の光が差し込みます。

採掘場にはいくつもの地上への出口があるそうです。

 

外の光が差し込み幻想的な雰囲気です

 

採掘場跡の見学を終わり外に出ます。地下神殿との温度差が20℃近くあり、一気に汗が吹き出ます。

 

続いて、大谷の奇岩群を見ながら姿川に沿って歩きます。大谷石がむきだしの岩壁が続き、この崖は御止山と呼ばれ国指定名勝にもなっています。

 

大谷の奇岩群の説明です

姿川の先に佇む大谷観音と平和観音へ向かいます

 

那須塩原の田んぼアート 2026.7.31

今日は有給休暇を取得して、久しぶりに栃木県の那須塩原から宇都宮の大谷資料館(地下神殿)、そして壬生町を巡ってきました。もともと1か月前に申請した休暇で、例年は天気も安定する頃なので、那須方面への登山を計画していました。平野部の天気は雲が多いながらも安定している様子、栃木県北部山沿いもそれほど悪天候にならないだろうと予想して、計画通りに那須岳登山口へ向かいます。

 

アパートから2時間で峠の茶屋の駐車場に到着。朝日岳は霧の中。那須温泉街を過ぎたあたりから霧雨となり、ロープウエイ乗り場付近からは北西から雨が吹き付けます。上空の雲は北西から南東方向へは流れています。しかも天気は悪化傾向。レーダー画像を見ると、次々と雨雲が押し寄せる予報となっています。稜線は那須特有の暴風雨が吹き付け、立っているのも困難な状況が予想されるので、残念ながら登山は諦め、栃木県北部の平野部を巡ることにしました(本日のプランB)。

 

最初に向かった先は那須から20kmほど南下したアグリパル塩原

 

「道の駅 湯の香 しおばら」は、30周年を迎える比較的古い道の駅です。

 

道の駅に隣接する水田で、毎年田んぼアートが公開されています(第2会場)

 

今年は、すっかり有名になった栃木県を代表するU字工事、そして茨城県出身のカミナリのデザインです。U字工事とカミナリの間に描かれた "?" が気になります。

 

テーマは「なぜ?」

?の謎が解けました。都道府県無力度ランキングでは北関東が伸び悩む一方、移住先ランキングでは上位に選ばれる北関東。そんな「なぜ?」をテーマに北関東を代表する栃木県出身のお笑いコンビ「U字工事」と茨城県出身のお笑いコンビ「カミナリ」がモチーフとして登場しました。

特徴を捉えた見事な出来栄えです。

 

すぐ近くに、もう一つ田んぼアートがあります。こちらの展望台からは富士山のアートを見下ろします。

続いて10kkmほど離れた第1会場へ向かいます。

 

第1会場に到着。こちらのテーマは「風」です。

 

今回の作品は、NHK連続ドラマ小説・朝ドラ「風薫る」大田原出身の大関知をモチーフにした明治の風と那須塩原出身の歌手・歌心りえさん、韓国でブレークし講演会やコンサートを全国展開している令和の風をモチーフに制作されました。

 

なかなか迫力あります

 

一つ下の2階から見ると横長に見えます

 

第1会場、第2会場共に8種類の稲を使い、迫力あるアートが描かれています。

 

第1会場に8種類の米の品種についての説明がありました。

那須塩原の田んぼアートを訪れたのは3年ぶりです。今年で最後かもしれません・・・

時間はまだ9時過ぎです。続いて宇都宮郊外の大谷資料館と太谷観音へ向かいます(続く)

 

昭和記念公園の花火大会遠望 2026.7.25

猛暑となった昨日は夕方から天気が不安定となり高尾付近では激しい雷雨となりました。昨夜は昭和記念公園と隅田川の花火大会が予定されていました。一方、八王子の花火大会は来週の8月1日。例年のように3か所の花火大会揃い踏みとはなりませんでした。

 

花火大会開催の1時間前、18時40分の雷雲の様子です。八王子では29mmの降水がありましたが、府中や都心では降水量は0mm。雷雲は南東に移動し、八王子の雨も19時過ぎには弱まりました。昭和記念公園、隅田川ともに定刻通りに花火大会が始まりました。

 

19時40分過ぎに外廊下に出てみると、昭和記念公園の花火があがっていました。

 

空はうっすら霞む程度で、花火は鮮明に見えます

 

いずでもコンデジでズーム撮影

 

20時過ぎに再び外に出てみます。そろそろフィナーレのようです。

 

霧雨が残る夜空を彩ります

 

近くで見たら大迫力でしょう

 

20時15分、そろそろ終わりかな

 

最後の一発。空高く上がりました。今までの写真より倍率を下げています。12km先の昭和記念公園の花火が肉眼でも大きく見えました。

 

ゆっくりと消えていきました。

一方、楽しみにしていた隅田川花火大会は、視界が悪く全く見えません。

 

東京スカイツリーがうっすらと見える20時前の様子。中央の左寄りの空低く、淡く花火らしい光が見えていました。

 

20時頃から東京23区西部から都心方面に雲が南下して、東京スカイツリーのライトアップはゲイン塔以外見えなくなってきました。一瞬、低いところに淡く赤い光が見えました。昨日唯一捉えた隅田川の花火大会です。フィナーレの頃にはスカイツリーのゲイン塔も雲に隠れてしまいました。

来年は週末もゆとりをもって過ごせそうなので、高尾山の霞台あたりまで隅田川の花火を見に出かけてみたいと考えています。

 

最後に、昨年の7月26日に外廊下から見えた八王子、昭和記念公園、墨田川花火大会揃い踏みの様子を紹介しておきます。

 

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5日連続の酷暑日 2027.7.25

 

 

今日も朝から灼熱の太陽が照り付け、八王子では最高気温が36.5℃まで上がりました。東海地方は連日、最高気温40℃以上を観測していて、本日は三重県桑名、岐阜県美濃、多治見、愛知県豊田、静岡県浜松で酷暑日となりました。甲府でも40℃を観測しています。21日から5日連続で40℃を越え、観測史上最長の記録です。

 

気象庁のHPから本日の高温記録を抜粋しました。冒頭に紹介のように40℃超えが6地点、愛知県岡崎市と山梨県身延町力石では観測史上1位の記録となっています。

 

今日の天気図。太平洋高気圧は昨日よりも西に移動して、関東の東海上に梅雨前線が南北に横たわっています。

今日は夕方から雷雨に見舞われ、少し気温が下がりました。不安定な天気のため、楽しみにしていた隅田川の花火大会は霞んで見えませんでした。

連日の酷暑日 2026.7.21-7.24

7月20日に関東甲信、東海地方で梅雨明けの発表がありました。その翌日から4日連続で東海地方を中心に猛烈な暑さに見舞われています。昨日23日は東海地方7地点で最高気温が40℃を越える酷暑日となりました。まずは昨日の日本テレビの記事を引用します。

次に、この4日間の最高気温のランキングを気象庁のHPから紹介します。40℃超えの酷暑日は、21日が3地点、22日が4地点、23日が7地点、今日24日が2地点と4日連続で観測しています。

 

21日は岐阜県、愛知県で40℃超え。愛知県豊田と岐阜県郡上八幡で観測史上1位の記録。

 

22日は三重県、岐阜県、愛知県で40℃超え。三重県桑名で観測史上1位の記録。

23日は猛暑のピーク、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県で40℃超え。静岡県佐久間、愛知県豊田、三重県桑名で観測史上1位を更新。

 

そして今日は三重県と岐阜県で40℃超え。三重県桑名では3日連続で観測史上1位の高温記録を更新しています。

 

22日の天気図を見ると、梅雨前線の南に太平洋高気圧。この高気圧の上空が異常な高温となっています。

猛暑がピークとなった23日の天気図。東日本では梅雨前線が南下して、昨日の茨城県は30℃を下回る涼しさになりました。東海地方は高気圧圏内で暑さがピークとなりました。

ところで40℃超えの日の名称を「酷暑日」と決定したのが今年の4月17日です。

 

 

気象庁の発表記事です。21日から4日連続で酷暑日を記録しました。どこまでこの記録が続くのでしょうか。35℃超えの猛暑日が普通の暑さとなり、40℃超えも珍しくない近年の夏。体力をつけて乗り切りたいですね。

梅雨明けの片倉城跡公園 2026.7.20

関東地方で梅雨明けの発表があった20日は各地で厳しい暑さとなりました。最高気温は山梨県の勝沼で39.4℃、八王子でも37.9℃を観測しています。

当日は奥さんが渋谷へ映画を見に出かけたのでお留守番。午前中に買い出しと単身赴任中の食事作り置きを終えてから、猛暑の中を片倉城跡公園まで夏の花の開花状況を見に出かけてきました。ヤマユリ、マヤランは猛暑のため終わってしまい、キツネノカミソリ、シュロソウ、ウバユリ、ヒオウギ、ソバナなど8月の花が早くも開花していました。

 

太陽が照り付ける彫刻広場

 

片倉沢入口で見かけたノカンゾウ。片倉城跡公園でこの花を見るのは初めてです。

 

片倉沢では10日前に咲き始めたシギンカラマツが早くも満開

 

ソバナが早くも満開

 

今年も夏の花の開花が早いです

 

ヤマホトトギスの蕾

 

早くもウバユリが1輪開花

 

奥の沢ではハグロソウが数輪咲いていました

 

お目当てのキツネノカミソリ

 

草藪の中でもチラホラ開花していました

 

ハグロトンボ

 

シュロソウもチラホラ開花していました

 

奥の沢で咲き始めたツリガネニンジン

 

ヒオウギも2輪開花

 

これから次々と開花しそうです

 

シギンカラマツを見ながら住吉神社裏の階段を下ってきました

昨年の7月は異常な猛暑でした。昨年の7月20日に片倉城跡公園を訪れた記録があるので紹介しておきます。昨年に比べてヤマユリは早く終わってしまい、昨年は未開花のウバユリ、ソバナやシュロソウが開花するなど、今年の季節の歩みは昨年よりも早い印象です。

 

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湯殿川上流のカワセミ 2026.7.20

昨日の11時、関東甲信地方と東海地方で梅雨明けの発表がありました。土曜日の発表でもよかった印象ですが、天気が安定するまで発表を見送っていたのでしょう。梅雨の期間は後日最終確定するので、その際に見直されるかもしれません。

単身赴任用の買い出しのためスーパーの開店(10時) を待つまでの間、土曜日に巣立っていたアオバズクの様子が気になっていたので近くの神社まで散策に出かけました。数名のカメラマンが訪れています。皆さん双眼鏡で木の上を見上げていますが、その方向はバラバラ。アオバズクの姿は見当たらないようです。近くの方に尋ねたところ、前日の朝から姿を消したようです。従って、土曜日に見かけた姿が今年最後となりました。もしかしたら、木の影に潜んでいるのかもしれませんが。。。

スーパーの開店まで時間があるので湯殿川の上流部を散策していたところ、チッチッとカワセミの囀り。近くの枝に飛んできて止まりました。上流部でカワセミの姿を見るのは久しぶりです。

 

おとなのカワセミですね

 

ゆっくりと移動して観察。すぐに飛び去ってしまいました。

 

公園に植栽されている真っ赤なサルスベリ

 

帰りに、明神橋近くで、川の水面を飛んでくるカワセミを見つけました。木の枝にとまったところをパチリ。

 

幼い顔立ち。こちらは子供のカワセミのようです。

アオバズクは旅立ってしまいましたが、2羽のカワセミの姿を見ることができた朝の散歩でした。