先週土曜日の話題、古新聞となってしまいました。八王子駅南口から北口へ向かう途中、留置線の見慣れない車両が停車している様子が連絡通路から見えました。時間に余裕があったので、南口へ戻り、先頭車両の様子を見にいきます。半蔵門線で置き換えが進んでいる東京メトロ18000系のようです。先頭には運搬用の赤い反射板が取り付けられています。
5両目の最後部の様子。連結ドア部分はブルーシートで保護され、こちらにも赤い反射板。ディーゼル機関車に牽引されて、長津田に向かう途中なのでしょう。18000系は10両編成の運用なので、5両+5両に分割されて移送されるようです。
柵があるので側面の様子は分かりにくいですが、側面もところどころブルーシートで覆われています。
連絡通路から見下ろします
開いている窓があったので、そこからパチリ
八王子駅の留置線では、たまに輸送中の他社線の車両を見ることができるます。今後も要チェックですね。