ウリパパの日記

2007年からgooブログを始め、2025/4/27にはてなブログへ移行しました。平日は茨城県単身赴任中のため茨城県ネタが多いです。

初夏が駆け足でやってきた高尾山散策 2026.4.11

雨上がりの昨日は大陸の高気圧に覆われて雲一つない青空が広がりました。八王子では最高気温が28.2℃まで上がり季節外れの夏日を観測しています。静岡では30.3℃と真夏日を記録しました。

4月に入り5月並みの気温が続き、季節の歩みが急加速中です。高尾山ではパステルカラーから初夏の新緑へと一気に移り変わりました。天気も良いので昨日は内科へ行く予定を1週間遅らせて高尾山を散策してきました。スミレの季節は早くも終盤、高尾山頂のヤマザクラもピークを過ぎていました。目的のタカオスミレはかろうじて日影沢で数輪咲き残っていました。

 

新緑に包まれる高尾山麓の清滝駅前広場。ここから1号路を登り山頂を目指します。

 

4月中旬にさしかかったばかりなのに、期待した1号路のタカオスミレは全て終わり、ヒカゲスミレが数輪咲き残っていました。コミヤマスミレの葉が伸びてきたので来週には蕾が見えそうです。前回3月21日に高尾山を訪れた時は、季節の歩みは平年並みの印象でした。その後の異常高温で、高尾山でも季節の歩みが急加速したようです。

 

1号路の途中から見上げるヤマザクラと新緑

 

金毘羅台からの眺め。八王子の街は霞んでいます。

 

金毘羅台手前の展望台から奥多摩方面の眺望。ヤマザクラの先には景信山、その右奥には雲取山から飛龍山が遠望できました。

 

ヤマザクラ咲く景信山山頂をズーム。今がピークかもしれません。ということは高尾山頂の桜は終わってしまったかな?

 

珍しく霞台展望塔に登ることができました。こちらのヤマザクラは既に葉桜。新緑の北高尾山稜の先に奥多摩の山々を遠望。

 

高尾山口方面を見下ろします。ケーブルカー沿いに落葉樹が植栽されている様子が分かります。

 

ケーブルカーがすれ違うタイミングです

 

薬王院にやってきました。仁王門前の枝垂れ桜は咲き残り、手間の八重桜が早くも開花していました。例年は枝垂れ桜が散ってから八重桜が咲き始めます。同時に花が見られるのは、季節の歩みのスピードが加速していることの裏付けでもあります。

 

階段途中から八重桜と枝垂れ桜。朱色の仁王門と共に青空に映えます。

 

仁王門とピークを過ぎた枝垂れ桜

 

御本社手前のヤマザクラが見頃。御本堂を見下ろします。

 

奥ノ院へ向かう階段からミツバツツジとヤマザクラを見上げます

 

奥ノ院前から振り返ります。新緑とのコントラストが綺麗。

 

山麓からゆっくり歩いて1時間15分。高尾山頂に到着しました。遅咲きのヤマザクラが迎えてくれました。

 

ヤマザクラの額縁の先に冠雪の富士山

 

満開のヤマザクラを見上げます

 

展望台から富士山と丹沢の山々を遠望

 

冠雪の富士山をズーム。春霞の中ですが、予想外に鮮明に見えていました。

 

高尾山からもみじ台へ下る途中、足元にシュンランが咲いていました

 

もみじ台に到着。満開のヤマザクラの先に富士山を眺めます。もともと細田屋があった場所です。細田屋は昨年6月に閉店して、現在は更地になっています。

昨日の散策はここで終了。帰りは5号路、4号路を経由していろはの森を日影沢へ下ります。期待したヒナスミレやフイリヒナスミレは咲き終わり、開花期間の長いタチツボスミレとナガバノスミレサイシンばかりでした。

 

スミレが咲き終わったいろはの森ではツチグリが姿を見せていました

いろはの森から林道に合流する手前でようやくタカオスミレを見つけました。この周辺で数輪の花が咲き残っていました。

 

日影林道ではフタバアオイが開花

 

日影林道でもタカオスミレが残っていました。何とか間に合ってよかった・・・

 

日影11時43分のバスに乗るために時間の余裕が無く、ミドリニリンソウ探しは今年も断念となりました(涙)。新緑が眩しい林道を下ります。

 

バス停で見上げる北高尾の山。高尾周辺は一年で一番美しい季節を迎えています。